カット野菜なら新川食品へ
名古屋市や愛知県近辺でカット野菜をお探しの企業様へ。新川食品ではキャベツやレタスなどの葉物類はもちろん、ジャガイモやサトイモなどの根菜類も取り扱っております。泥落としの手間がかかるため、敬遠されがちな根菜類ですが、私たちは専用のピーリングマシンなどを取り揃え、大量のオーダーにもお応えできる設備をご用意しております。
カット野菜の仕入れ先をお探しの方は、お気軽にお問い合わせください。お問い合わせは専用の問い合わせフォームが便利です。担当スタッフが折り返しお返事を差し上げます。
電話でのお問い合わせなら0568-72-4552までどうぞ。その際
「ホームページを見たのですが」
とお伝えくださると話が通じやすくなります。
嘱託勤務の原口です。
平成から令和への改元迄残すところ僅か数日になりました。
Microsoft社のWindows Updateで改元対応を待って、Excelで改元を確かめる方法を紹介するつもりでいましたが、4月26日の正午現在非対応ですので別の話題にします。
実は会社のお得意様に提出する規格書を作成していて、ご指摘を受けて気付いたのですが、じゃがいもの成分値（食物繊維総量）が、日本食品標準成分表2015年版（七訂）から、同2015年版（七訂）2018年追補版で大幅に増えたことです。
上の表は、2015年版（七訂）と2015年版（七訂）2018年追補版の対照表ですが、身体（健康）に良い成分とされる食物繊維総量が7倍弱に増えている事です。一方肥満の原因と考えられ敬遠されがちな糖質は、半分近くまで減少していることです。ちなみに糖質は炭水化物量から食物繊維総量を差し引いて求めます。
これらの変更は、まだ、世間に広く認知されていないように感じていますが、じゃがいもは糖質が多いとして、メニューから外していた管理栄養士さん達が、今後は食物繊維が多いとして積極的に、じゃがいものメニューを考案され、注文も増えるのではと期待されます。